やっほー、
11月も終盤に差し掛かり、2020年もあと1ヶ月ちょい。
え!?もう?と思う人もいるのではないでしょうか?
今年からポッドキャストホスト・ライターであるピアレス・ゆかりさんが主催されている、
ブレネーブラウンbookclubに参加させていただいています。
(読んでいるのはDaring Greatly、邦題「本当の勇気は『弱さ』を認めること」)
BookClubの話をSNSで発見した時、気分がどん底に落ちていて立ち直り方を模索していました。
何とかして這い上がりたい!という気持ちでBookclubに申し込んでみたら、、、
Bookclubでは予想以上の活気が!
世界中からパワフルな女性達が参加(Zoom使って開催)されていて、
毎週良いエネルギーを頂いています、みんなありがとう!
(来年はRising Strong, 邦題:立て直す力を読みます。まだ空きが2-3スポットあるみたいなので興味のある方は是非!)
Daring Greatly、邦題「本当の勇気は『弱さ』を認めること」では、
Shame(恥)やVulnerability(傷つきやすさ、弱さ)が私たちの行動をどうコントロールしたり、
逆に乗り越えた先にある「周りとの本当の繋がり」について紹介されています。
女性にまつわる恥といえば、年齢!
ある一定の年齢を過ぎると、
年齢は恥の一部として扱われ始めます。
一般的に女の人の年齢は聞くもんじゃない、とか言いますよね。
日本社会では「若さ」を重要視する傾向が根強いからでしょうか?
この前35歳の誕生日を迎えられて嬉しい気持ちを職場で表現したら、
「35歳になって喜んでいる人はみたことがない」と言われました。
女性の30−35歳は子供を持つか持たないか、と悩む人も多いかと思います。
職場で、
「女は子供作って家にいろ」、
「(安定期に入ったか関係なしに)妊娠したらすぐに教えて、
こっちにも予定ってもんがあるんで」とか、
「子供できて職場に帰ってくるなんてありえない」など、
心ない言葉を上司・同僚からかけられたことあります。
(こういう経験は私だけではないと思います。)
何度言われても傷つくし、嫌な気持ちになります。
「女」に生まれてなかったら言われてなかったの?
と思ったりしてました。
でも男にまつわる恥も結構ヤバめなので、
男に生まれ変わりたいとも思わない笑
(男の恥が何なのか気になる方はDaring Greatly、
放題「本当の勇気は『弱さ』を認めること」を読んでみて!)
女性にとって子供を持つ事は、
「女の価値」(古いけど)として扱われてたから、
妊娠・子供を持つ内容のコメントは傷つきやすい面があるのかなぁ?
(私の個人的な感想、みんなはどう思う?)
じゃあ古い価値観ではなくて、今の価値観からみた、
最高の人生・人生の価値って何だろう?
そこで出会った本が、
「あした死ぬかもよ?人生の最後に笑って死ねる27の質問」by ひすいこたろうさん
「自分はいつか死ぬ身である」という事実を自覚できると、
自分の本心に気づくことができ、後悔のない人生を送ることができる。
というような内容が面白おかしく(+真面目)に書かれている本でした。
私も前職を離職した理由の一つが
「ここで死んでも死に切れない!!!」という強いだったこと思い出した笑
いつか必ずくる死を意識すると、
今の人生でどんなことに心残りや後悔を抱えているかハッキリ見えてくる気がします。
ブッククラブのデスカッションの中でも、
「最終的に自分の人生の価値を評価できるのは自分だけ」
というパワフルなコメントがありました。
世間体や、周りからどう思われているかに重みを置く傾向の世の中だけど、
「自分の人生の価値を評価できるのは自分だけ」
を前提に人生の選択をしていけば、後悔のない価値ある人生になりそうですね!
ではまたー
Have a good weekend♫
最後まで読んでいただきありがとうございます。
(今回は長めでしたね、ホントありがとう!)
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