Happy New Year 2020!
英語をコミニュケーションツールとして使い始めて、20年経ちました。
英語の教科書を初めて渡された時の記憶・思いは今でも忘れられません。
アルファベット文字しか書かれていない教科書。
そしてこれからの人生、
「この理解できない文字を読んでいくのか」という戸惑い。
当時の気持ちはものすごく複雑だったけど、
やり切るしかないんだ!という思いの方が強かった気がします。
言葉は生きているから、20年経った今でも勉強中。
苦労したこともあったけど、
英語使えてよかった!と思える事沢山あります。
特に嬉しく思っていることは「Solidarity/一体感・連帯感」を様々な国の人たちと共有できた事です。
育った環境、国が違っても私たちの思う「幸せ」や「悩み」には共通点があります。
そういった「思い」や「経験」を共有できた時、
様々な国の人たちと一体感を感じる事ができます。
昨年亡くなった元国連難民高等弁務官の緒方貞子さんは、
言葉の大切さについて本の中で語っていました。
「言語を通して別の価値観との遭遇が、
遠い国の人たちに対して連帯感を持つことに繋がる」
20年経って、英語は周りと一体感を感じさせてくれるツールに変化しました。
英語を学ばせてくれた環境、特に両親には感謝してます!
私の周りは「食」の話でよく盛り上がります。
美味しいもの食べて幸せを感じるのは世界共通?
なのでお雑煮の写真をシェアして、ブログを締めたいと思います。
2020年、皆様の活躍を楽しみにしています。
ではまた!

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